サイトの使い方
文字のサイズを変えたいとき
たいていのブラウザには、表示する文字のサイズを調節する機能がついています。読みやすい文字サイズに調節してご覧ください。ここでは、ごく一般的なブラウザの文字サイズ調整方法をご案内します。
- Windowsをお使いの方
- Windows 版 Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)
- Windows 版 Netscape(ネットスケープ)
- Windows 版 Opera(オペラ)
- Windows 版 Netscape(ネットスケープ)
- Macintoshをお使いの方
- Macintosh 版 Internet Explorer
- Macintosh 版 Netscape
※バージョンの違いなどで操作が異なる場合があります。ここに記載されていない OS やブラウザ、英語版などをご利用の方は、それぞれのブラウザのヘルプなどをご覧ください。パソコンやブラウザの操作についてのお問い合わせにはお答えできません。このページの情報をご利用になったことによっていかなる事態が生じても責任は負いかねます。ご了承ください。(記載内容は2003年4月1日現在のものです)
Windowsをお使いの方
Windows版Internet Explorer ver.5〜6
ブラウザのウインドウの上部にある“ツールバー”にある「表示」をクリック → 「文字のサイズ」を選択 → 「最大」〜「最小」の中から適当なサイズを選んでください
Windows版Netscape ver.6
ブラウザのウインドウの上部にある“ツールバー”にある「表示」をクリック → 「テキストサイズ」を選択 → 「大」「小」や「200%」〜「500%」などの中から適当なサイズを選んでください
あらかじめ基本的な文字のサイズを決めておくこともできます。“ツールバー”にある「編集」をクリックし、「基本」から「設定」を選ぶと、設定画面が開きます。「表示」項目の中の「フォント」をクリックし、基本的な文字のサイズを選びます。
Windows版Netscape ver.4.x
ブラウザのウインドウの上部にある“ツールバー”にある「表示」をクリック → 「フォントを大きくする」や「フォントを小さくする」をクリックしてください。
あらかじめ基本的な文字のサイズを決めておくこともできます。“ツールバー”にある「編集」をクリックし、「基本」から「設定」を選ぶと、設定画面が開きます。「表示」項目の中の「フォント」をクリックし、基本的な文字のサイズを選びます
Windows版Opera ver.7 英語版
ウインドウに表示される文字や画像全体を拡大・縮小することができます。ウインドウ上部の“ツールバー”にある「View」をクリックし、「Zoom」で「50%」〜「200%」や「-100%」「+10%」などで調節してください。この項目は、初期設定ではツールバー近くに表示されている場合があります。
あらかじめ基本的な文字のサイズを決めておくこともできます。“ツールバー”にある「File」をクリックし、「Preferances」を選ぶと設定画面が開きます。「Fonts and colors」項目をクリックします。「My fonts and colors」項目で「Normal」を選んで「Choose」ボタンをクリックし、フォントのサイズを選びます
Macintosh をお使いの方
Macintosh版Internet Explorer ver.5
InternetExplorerを使っている状態で、画面上部の“メニューバー”にある「表示」をクリック → 「文字の拡大」を選択 → 「300%」〜「50%」、「拡大」「縮小」などで適当なサイズに調節します。
あらかじめ基本的な文字のサイズを決めておくこともできます。ウインドウ上部の“ツールバー”にある「編集」をクリックし、「基本設定」を選ぶと、設定画面が開きます。「Webブラウザ」項目の中の「言語・フォント」をクリックし、基本的な文字のサイズを選びます
Macintosh版Netscape ver.4.x
Netscape を使っている状態で、画面上部の“メニューバー”にある「表示」をクリック→ 「フォントサイズを大きくする」または「フォントサイズを大きくする」を選択してください
あらかじめ基本的な文字のサイズを決めておくこともできます。ウインドウ上部の“ツールバー”にある「編集」をクリックし、「基本設定」を選ぶと、設定画面が開きます。「表示」項目の中の「フォント」をクリックし、基本的な文字のサイズを選びます
ページの中に目的の単語があるかどうかわからないとき
ページの中で目的の言葉がみつけにくいこともあるでしょう。そのようなときは、たいていのブラウザについている“ページ内検索機能”を使うと便利です。例えば Windows 版 Internet Explorer の場合、ツールバーの「編集」→「このページの検索」です。
便利なページ移動方法
リンク先を新しいウインドウで開きたいとき
ユニバーサルデザインの観点から、なるべくリンクを新規ウインドウで開かないようにしています。たいていのブラウザにはリンクを新しいウインドウで開く機能がありますので、必要に応じて新規ウインドウを開いてご利用ください。例えば Windows版 Internet Explorer の場合、リンクを右クリックするとメニューが出ますので、その中から「新しいウインドウで開く」を選びます。また、[Shift]キーを押しながらリンクをクリックすると、リンク先のファイルを新しいウインドウで開きます。
もとのページに簡単に戻りたいとき
ブラウザの「(閲覧履歴を)戻る」機能をお使いください。例えば Windows版 Internet Explorer の場合、ツールバーの「←戻る」ボタンをクリックするか、[Alt]キーを押しながら[←]キーを押すと、そのウインドウで直前に開いていたページに戻ります。
「アクセスキー」があります
ブラウザによっては、キーボードで特定キーと数字やアルファベットのキーを同時に押すことによって、リンクを選んだりリンク先にジャンプしたりできます。これを「アクセスキー」といいます。このサイト内では、下記のキーを利用できます。
- [特定キー] + [I] → トップページ(Index の I)
- [特定キー] + [S] → サイトマップ(Sitemap の S)
- [特定キー] + [U] → このページの最初へ(Up の U)
特定キーはブラウザによって、また OS によって異なります。Windows では [Alt(GRPH)]、Macintosh では [cmd]を使うものがあります。例えば Windows 版の Internet Explorer では、 [Alt(GRPH)] を押しながら [I] のキーを押すと、「[I]トップページへ」のリンクが選択され、続けて[Enter](実行)キーを押すと該当ページへ移動します。詳しい使い方は、それぞれのブラウザのヘルプなどをご覧下さい。
※ブラウザにあらかじめ設定されているショートカットと重複している可能性があります。その際の対応はブラウザごとに違いますので、それぞれのブラウザのヘルプなどをご覧ください
リンク要素によるナビゲーションがあります
リンク要素によるナビゲーション情報をページに埋め込んでいます。リンク要素によるナビゲーションは、Lynx、iCab、Mozilla、Opera7 などのブラウザで利用できます。
※詳しい使い方は、それぞれのブラウザのヘルプなどをご覧下さい。
表示や印刷について
ブラウザによって表示が異なることがあります
「カスケーディングスタイルシート(CSS)」を使用して、各ブラウザのスタイルシート対応状況に合わせてデザインしています。ブラウザによって画面表示が異なることがありますが、情報の可読性を重要視しておりますのでご了承下さい。
スタイルシート非対応のブラウザやテキストブラウザ、音声読み上げブラウザでも支障なく読めるよう、注意してページ作成にあたっています。ブラウザによっては、スタイルシートをオフにしてプレーンな表示でご覧になることも可能です。特殊な表示を必要とする方は、ユーザースタイルシートをお使い下さい。
Netscape ver.4系のセキュリティ上の問題
Netscape のver.4系には、セキュリティ上の問題が多数あり、悪意あるスクリプトによって情報を盗まれたり(XSS脆弱性)、特に問題のないページでクラッシュしたりする可能性があります。ご注意ください。スタイルシート、JavaScript、Javaアプレットを使用しない設定(Windows版の場合、ツールバーから「編集」→「設定」→「詳細」でチェックボックスを無印にする)にしておくことで、多くの問題を回避することが可能です。このサイトは、これらをオフにしていても閲覧できるよう留意して制作されています。
印刷について
画面表示と違うデザインで印刷されることがあります
このサイトのページは、画面表示と違うデザインで印刷されることがあります。印刷用 CSS に対応したブラウザでは、ページ移動のための部分をとばすなど、専用のデザインで印刷されます。また、ブラウザの仕様によって画面表示と違うデザインになることがあります。判読に支障のない限りはご了承ください。
シンプルなデザインで印刷できます
ブラウザの環境設定でスタイルシートをオフにすると、ワープロ文書のようなシンプルな表示と印刷になります。
スタイルシートをオフにできないブラウザでも、環境設定などで「背景の色と画像を印刷しない」ような設定にしておくと、インクやトナーを節約して印刷できます。例えばWindows版 Internet Explorer の場合、ツールバーから「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定」で「印刷」項目の「背景の色とイメージを印刷する」のチェックマークをはずします。印刷プレビュー画面から操作するブラウザもあります。詳しくは、それぞれのブラウザのヘルプなどをご覧下さい。
Netscape ver.4系での印刷について
Netscape の ver.4系は、ブラウザのバグのため、CSSを使用したページを正常に印刷できません。JavaScript かスタイルシートをオフにしてください。
音声読み上げブラウザでご覧のかたへ
ページの最初の見出しである「大阪府老人クラブ連合会WEBサイト」の次に、各コンテンツの目次へのナビゲーションが設置してあります。本文をすぐに読みたいときは読み飛ばしてください。または、ナビゲーションの最初にある「本文へ」というリンクで本文に直行してください。
「本文へ」のリンクは、不要と思われる環境では目立たないようにしてあります。ご了承ください。
ユニバーサルデザインを目指して
はじめに ―ユニバーサルデザインとは―
「生活に関わるものは、だれもが無理なく利用できるようにデザインする」考え方を、「ユニバーサルデザイン」といいます。公共のサイトには、だれもが情報を得ることができる「情報のユニバーサルデザイン」の実現が強く求められています。
高齢者、身体の不自由な人、キーボードやマウスを利用しにくい人、小さい画面を使っている人、テキスト表示や音声読み上げのブラウザを使っている人、低速の回線で接続している人、その他様々な環境にある人々が東山区役所のホームページを訪れます。大阪府老人クラブ連合会では、そのすべての人が戸惑うことなく利用することができる、誰もが便利で使いやすいホームページづくりを目指しています。
大阪府老人クラブ連合会WEBサイトのユニバーサルデザイン方針
具体的な内容
環境に依存する情報には、必ず代替手段を用意する
- 画像で提供される情報には、alt属性で適切な代替テキストを用意します。
- 画像で提供されるリンクやイメージマップには、alt属性でリンク先を表す適切な代替テキストを用意します。
- 各種のスクリプトやアプレットには、適切な代替手段や代替テキストを用意します。
- 動画や音声などマルチメディアのデータには、適切な代替テキストを用意します。
- 機種依存文字は普通の文字の組み合わせで表記します。
色の情報だけに依存しない
- 情報の明示を色だけに依存しません(モノクロモニタや音声読み上げでは「赤い部分は注意事項」といった情報は伝わりません)。
- 文字の色と背景色にコントラストをつけ、読みやすい色使いにします。
マークアップ及びスタイルシートは適切に使用する
- ユーザー側で文字サイズや色を制御できるよう、ページデザインにはスタイルシート(CSS)を使用し、文書内容とデザインを分離します。
- CSS はユーザースタイルシートの使用を妨げないよう注意して運用します。
自然言語の使用について明確にする
- 多様なブラウザで文字情報が正しく伝わるよう注意します(文字の間を全角空白で空けたり、文章の途中に強制改行記号を入れたりして文字を配置すると、音声読み上げブラウザで正しく読み上げできないことがあります)。
適切に変換できるような表を作成する
- 表組みは、音声読み上げブラウザやテキストブラウザで正しく解釈できるよう注意します。
- できるかぎり表をレイアウト目的で用いません。
コンテンツに対してユーザの制御を保証する
- 文字サイズはユーザの選択に任せます。また、文字化けや予期しない表示を防ぐため、一切のフォントファミリ(書体)を指定しません。
- 利用者がモニタサイズや状況に応じてウインドウサイズを変えられるよう、表示領域の横幅を指定しません。可能な限り、横のスクロールバーを使わずに本文が読めるようにします
- 点滅したり動いたりする情報は人によっては読解不可能であったり、健康被害をもたらしたりするので使用しません。
- 音声や動画は利用者が自ら止めたり再生したりできるようにします。決まった時間で自動的にページ移動する技術は用いません。
- 可能な限りリンクを強制的に新規ウインドウで開かず、ユーザーの選択に任せます。
ユーザインタフェースのアクセシビリティを保証する
- ページタイトルを適切に記述します。
- ファイルのサイズが大きくなりすぎないよう注意します。やむをえず容量の大きいファイルを提供する際は、ファイル容量をあらかじめ明記します。
- クリックをスムーズに行うことができるよう、テキストリンク同士の間が狭くなりすぎないように、また1文字だけがリンクテキストになることをなるべく避けるよう配慮します。
特定の装置(デバイス)に依存しない設計
- フレームは使用しません(一部の音声読み上げブラウザが非対応で、またマウスレス環境での利用を著しく困難にします)。
- 頻繁に使用すると思われるリンクに、キーボードだけで遠く離れたリンクを選択できる「アクセスキー」を用意します(アクセスキーについて)
インターネットの技術標準及び指針を使用する
- HTML のマークアップはタグの意味と文脈に従って論理的に行います。
- W3Cの技術標準に従い、HTML4.01Transitional、CSS1を採用します。
- 首相官邸「IT戦略会議・IT戦略本部合同会議(第5回)」の「インターネットにおけるアクセシブルなウェブコンテンツの作成方法に関する指針」に準じて独自の指針を策定します。
文脈やページの構成等の情報を提供する
- サイトの構成を知ることのできるサイトマップを用意します。
- リンク要素によるナビゲーションを設定し、各ページの相互関係を明確にします(※2002年11月現在、リンク要素によるナビゲーションに対応しているブラウザは、Lynx、iCab、Opera7beta、Mozzilaなど一部にとどまっています)。
ナビゲーションの仕組みを明確に提供する
- すべてのページからもトップページやサイトマップなど索引機能のあるページに直行できるよう、明確なナビゲーションを設置します。
ドキュメントは明確かつ簡潔に
- できるだけカタカナ語や略語を用いず、平易な表現を心がけます。
参考資料
- 通信・放送機構(総務省認可法人)の情報バリアフリーのための情報提供サイトより
- ウェブアクセシビリティとは
- みんなが使えるホームページの作り方
- 首相官邸 IT戦略会議・IT戦略本部合同会議(第5回)より
- 資料7-参考2 インターネットにおけるアクセシブルなウェブコンテンツの作成方法に関する指針
- 音声や画像で表示されるコンテンツには代替手段を提供すること
- 色の情報だけに依存しないこと
- マークアップ及びスタイルシートは適切に使用すること
- 自然言語の使用について明確にすること
- 適切に変換できるような表を作成すること
- 新しい技術を様々な形式に適切に変換できるページを保証すること
- 時間の経過に伴って変化するコンテンツに対してユーザの制御を保証すること
- ユーザインタフェースのアクセシビリティを保証すること
- 特定の装置(デバイス)に依存しない設計であること
- 臨時の対応策を利用すること
- インターネットの技術標準及び指針を使用すること
- 文脈やページの構成等の情報を提供すること
- ナビゲーションの仕組みを明確に提供すること
- ドキュメントは明確かつ簡潔であること